【2024年12月号ブラザー通信】 | 2024/12/1 |
今月のテーマ
「 年末年始も無事故・無違反で安全運転を」
今年も残すこと1ヶ月となりました。
12月は何かとイベントも多く、
運転される機会も増える事と思います。
そこで、本年最後のメルマガは、
安全運転を再確認していただける内容でお送りします。
1:横断歩道を横断しようとしている歩行者には、
必ず一時停止して進路を譲りましょう。
2:横断歩道付近では、前車を追い抜いたり、
追い越したりは危険です。やめましょう。
3:ダイヤマーク(ひし形)の路面標示をみかけたら、
いつでも止まれる様注意してください。
その先に横断歩道や自転車横断帯があります。
1:車道で二輪車やキックボード等を見かけた際、
急な進路変更等を予測しながら運転しましょう。
2:追い抜く際は、安全な側方間隔を確保しましょう
3:見通しの悪い交差点に進入する際、
一時停止と安全確認を徹底しましょう。
右折時は直進する二輪車の通過を待ちましょう。
1:静かなEV車やハイブリッド車を運転する際は、
歩行者に気づかれにくい事を意識して運転しましょう。
2:車の発進時は、アクセルは緩やかに踏み、
運転中は車間距離を確保し、加減速の少ない
運転を心掛けるようにするとエコドライブに繋がります。
最後に
運転をする時、何よりも安全運転が一番大切です。
ルールを守り、安全な運転を徹底する事で、
交通事故を確実に減らすことができます。
大小問わず事故を無くすため、
自分や家族、他者の命を守るためにも、
1人1人が交通ルールを厳守し、
どうぞよい新年をお迎えくださいますよう
心からお祈り申し上げます。
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さて、ここで自動車ニュースです!
「クルマの左寄せ」を上達させる方法
突然ですが、
皆様のお車、左側はピカピカですか?
実は、多くの方が車の左寄せに
苦手意識をお持ちだそうです。
「苦手な理由」として、
右ハンドルは左側面を目視できないため
どの程度接近しているか把握しにくいからと
言われています。
最近では、対物感知機能やモニターで車後方や、
車両の俯瞰を確認できるシステムも開発されており、
車位置はだいぶ確認しやすくなっています。
しかしながら、
そもそも左側の車両感覚が曖昧な方の場合
どのくらい、どう車体を動かせばよいか
把握できてないため、左幅寄せや駐車位置に
苦手意識を持ってしまわれるのだと思います。
そこで、左側の距離感覚をつかむ方法として、
今回はJAF(日本自動車連盟)が推奨しているコツを
少しご紹介させていただこうと思います。
まず車両の「左側の見え方を意識する」事が大切です。
例えば駐車場に止める際ですが、
左側の目印になる白線の上に、前方のタイヤを乗せ
車と白線が平行になるように車体を動かします。
この時大切な事は、
運転手が正しい運転姿勢をとっている事です。
正しい運転姿勢とは、まっすぐ前を向いて
座席の中央に座っている状態を指します。
この正しい姿勢を取ることで、左側白線は
ボンネットの中央付近に見えてきます。
このラインの見え方を覚えておくと、
以降、左側に駐車する時の感覚が
簡単に掴めるようになるのです。
慣れないうちは、自分の目線から
左前の白線が見える場所のダッシュボードに
ガイドラインテープを貼っておくと
左寄せの時の目安になりとても便利です。
同じように、リアウインドウ(後窓)から見える
左側の白線位置にも、付箋等を窓ガラスに貼っておくと
後方感覚も早めに把握できる様になりますよ!
この時注意していただきたいことは
バックミラーやモニターだけに頼らず必ず目視でも確認してください。
目視で確認することにより、巻き込み事故や
接触事故を未然に防ぐ事にもつながります。
コツを覚え、駐車ポイントを把握すれば
左寄せや左側駐車は確実に楽になりますので
これらのポイントを参考に、
繰り返し練習してみてくださいね。
※参照ホームページ:「クルマの左寄せ」苦手な人が多い!? よく見えない「左側の車両感覚」をつかむ“カンタンな方法”がスゴい! JAFが推奨する“コツ”ってどんなもの?
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