【2025年6月号ブラザー通信】 | 2025/6/4 |
今月のテーマ
「知っておきたい! 冠水道路の落とし穴」
冠水した道路に進入してしまうと
車にどの様な影響が及ぶか
皆様はご存知でしょうか?
冠水した道路は想像以上に危険が伴うため、
侵入には慎重な判断が求められます。
予期せぬトラブルを避けるためにも、
以下のリスクをしっかり覚えておきましょう。
冠水した道路に侵入してしまうと…
① ハンドルが制御不能になる
水深が増すとタイヤのグリップが低下し、
スリップや横転の危険性が高まります。
摩耗したタイヤは更に滑りやすくなるため
日頃から車両の点検を徹底しましょう。
② エンジン停止の危険性
エンジンルームに水が侵入すると、
電気系統がショートし、
車が動かなくなる可能性があります。
そのため、冠水した道路には
極力侵入しないようにしましょう。
③ 水没や水圧でドア開閉が困難に
水深が50cmを超えると、車外の水圧が強くなり、
内側からドアを開けることが困難になります。
さらに、水深が1m以上になると車体が浮き
流される恐れがあります。
橋やアンダーパスへの侵入は慎重に判断しましょう。
緊急脱出用ハンマーや、シートベルトカッターを
備えておくと安心です。
④ 視界不良による事故の発生
大雨時は歩行者や障害物が見えにくくなり、
事故のリスクが高まります。
さらに、冠水した道路では水面の反射により
路面の状態が分かりづらくなるため、
より慎重な運転を心がけてください。
もし集中豪雨に遭遇してしまった時は、
一旦車を安全な場所に停車し、
状況を確認することも大切です。
何よりも皆様の命を守ることが最優先です。
無理な運転は避け、ご自身やご家族、
そして周囲の人々の安全を考えながら、
慎重に行動するようにしましょう。
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さて、ここで自動車ニュースです!
「茨城ハリアー盗難事件!!
~先代モデルが狙われる?!~」
最近、茨城県内でトヨタ「ハリアー」車の
盗難被害が急増していると
茨城県警が公式SNSで注意情報を発表しました。
ハリアーはラグジュアリーSUVとしての
高級感を持ちながらも、価格が比較的抑えられているため、
アフリカや東南アジアでの需要が高い車種となっています。
被害にあった多くのハリアー車は、
いわゆる「先代モデル」と呼ばれる
初期型の販売タイプで、特にハイブリッド車や
ターボ車がターゲットになっています。
では、なぜ最新ではなく、先代のハリアーが
盗難のターゲットになってしまったのでしょう。
それは、セキュリティに違いがあるからです。
最新のハリアーは、
高度なスマートキーシステムや
CANインベーダー対策が施されていますが、
先代モデル(特に2014~2016年式)は
これらの防御機能が不十分なため、
窃盗団にとって狙いやすいターゲットに
なってしまっているようです。
盗まれた車は、
即時ナンバープレートが不正に加工され、
追跡できない様にして海外へ売られてしまいます。
そのため、一度盗まれてしまうと
取り戻すことは大変難しくなります。
愛車を守るためには、下記のような
盗難防止策をしっかりと行うことが
大切になります。
1「物理的」な防犯対策をする
タイヤロックや、ステアリングロック、
車に防犯カバーを使用する
2「電子的」な防犯対策をする
駐車監視付きドラレコなどの防犯カメラ、
イモビライザー、GPSトラッカー、
スマートキーの電波遮断ケースを使用する
3「駐車場の環境」を整える
防犯カメラやステッカー、センサーライトの設置、
人通りの多い場所への駐車を心がける
4「防犯への意識」を向上させる
短時間の駐車でも必ず施錠する
セキュリティをより強固にするため
複数の対策を組み合わせて
愛車の盗難対策に備えてくださいね!
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最後までお読みいただきありがとうございました。
【2025年5月号 ブラザー通信】 | 2025/5/9 |
今月のテーマ
「子ども達を守るための安全運転を」
5月は行楽シーズンで、
家族や友人と楽しい時間を
過ごす方が多いですね。
この時期は気候も良く、
外出する機会が増えるため
交通量も増加します。
しかし、楽しい時間を過ごす一方で、
交通事故のリスクも高まります。
特に注意が必要なのが
「子どもとの交通事故」です。
警察庁のデータによると2023年度の
0-12歳の子どもの受傷者数は
約2000件に達しているそうです。
(参考文献:警視庁・交通事故統計表より~
https://www.npa.go.jp/publications/statistics/koutsuu/toukeihyo.html )
これらのデータからも、
子供たちがいかに交通事故の
リスクにさらされているか
お分かりになると思います。
そこで今月は、
子どもたちの安全を守るために
ドライバーが気をつけなければならない
注意点をご紹介しますので、
この5月の行楽シーズンの
安全運転の指標として
ご留意いただければと思います。
★ 歩行者優先の運転を心がけよう
毎年、5月から6月にかけて
子どもを巻き込む事故が多発しています。
原因の一つは、新しい環境に慣れてきた
小さな子ども達の行動範囲が
広がるためです。
ドライバーは、交差点や横断歩道で減速・停止し、
歩行者優先を徹底しましょう。
★ 運転にゆとりを持たせよう
ドライバーの時間と心のゆとりが、
大きな事故防止にもつながります。
特に朝8時ごろの通学路は、
最も安全運転が求められる時間帯です。
運転者は、子どもの一歩先を見通し、
もしもの行動を予測しながら運転しましょう。
★ 自転車との出会い頭事故に注意
自動車と、自転車に乗った児童との
約75%は、出会い頭の事故が原因です。
事故が起きてしまう原因としては、
・(子ども達が)交通ルールを知らない
・ ルールを無視してしまう
・ スピードの出し過ぎ
等です。
住宅街や、学校付近を走行する際には
子どもの自転車が飛出ししてくるかもしれない、
という意識で、常に注意を払い運転しましょう。
ハンドルを握る方々は、ご自身やご家族
そして周りの人々の命を守るためにも
常に無事故・無違反の安全運転を心がけ
楽しい行楽シーズンを安全にお過ごしください。
*・。O★*・。O★*・。O★*・。O★*・。O★*・。
さて、ここで自動車ニュースです!
「日本でアメリカ車が主流になる日は近い?」
今年1月、第47代大統領に就任した
ドナルド・トランプ氏は、4月2日に
相互関税による輸入制限を発表し、
世界各国との貿易関税に
大きな改革を打ち出しました。
自動車業界においても
関税率が25%引き上げられ、
今後の自動車産業に大きな
影響を与えると予測されます。
その中で、トランプ大統領は
「我々は日本にまったく車を売っていない」
という発言をし
多くの専門家やメディアは
この発言が自動車業界に
波紋を広げたと報じています。
ちなみに、2023年度に
日本へ輸入されたアメリカ車は、
約1万台強だったのに対し(※テスラ車を除く)
ヨーロッパブランドの輸入車は
おおよそ12万台でした。
(参考文献:日本自動車輸入組合
https://www.jaia-jp.org/cms/wp-content/uploads/2023FY_NewCarNews.pdf )
この事からも分かるように、
日本の輸入車市場では
ヨーロッパ車に人気が集中しています。
理由の一つとして、欧州の道路事情が
日本と似ているためと言われています。
特に狭い道路や、
駐車スペースに対応した設計が
日本の都市環境に適しており
受け入れやすい事などが理由です。
これに対しアメリカ車の
日本でのシェア率が低い理由として
以下のことが挙げられています。
・ディーラー網の不足
・車体サイズが日本の道路事情に合わない
・排気量が大きいモデルが多くコストがかかりすぎる
果たして、アメリカ車は日本市場での
存在感を高めることができるのか、
今後の動向に注目が集まります。
弊社でも輸入車の販売を取り扱っております。
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【2025年4月号 ブラザー通信】 | 2025/4/1 |
今月のテーマ
「新人社員のための安全運転ポイント」
今日から4月が始まり、桜の咲き始め、
会社にも新しい仲間を迎える季節となりました。
新入社員の皆様の中には、
仕事で車を運転する方もいらっしゃると思います。
ただ、業務で初めて運転をする方や、
土地勘のない場所を運転する方、
運転に慣れていない方もいるかもしれません。
しかしながら、社名の入った営業車で
交通違反や事故を起こしてしまうと
企業イメージに影響し、
お客様の信用も失う恐れがあります。
そのため、日頃から安全運転を
徹底することがとても大切となります。
そこで今回は新入社員の皆さまが
無事故・無違反で過ごすための
安全運転ポイントをご紹介したいと思います。
4月の皆さまの安全運転にお役立ていただければ幸いです。
「新入社員が注意したい交通違反とは」
警視庁交通局の2022年中の調査によると
新人社員に(16歳〜24歳)多い
交通違反のトップ3は以下になります。
1位「安全運転義務違反」
2位「交差点関連」
3位「速度超過」
このうち、安全運転義務違反は
全体の75.6%を占めています。
ちなみに
安全義務違反の具体的な内容を見てみると
次のようなケースが目立ちます。
・安全不確認(確認不足で危険な状況を招く)
・脇見運転(運転中によそ見をしてしまう)
・動静不注視(周りの動きに気づかない)
これらの違反は運転への集中が
不足している事が原因で発生します。
そこで、運転中は
運転以外の作業に気を取られないように
次のことを意識して心がけてください。
①「事前に、目的地までの道順を、しっかり確認」
②「運転中は、絶対に、スマホに触れない」
③「緊急時やスマホの操作は、必ず、停車してから」
新入社員の皆様の運転環境が
より安全で、安心できるものになります様
心よりお祈り申しあげます。
「令和7年 春の全国交通安全運動の実施期間と概要」
今春も交通安全運動が始まります。
今年の運動期間は、
4月6日(日)〜15日(火)の10日間で
安全への重点項目は以下となります。
①歩行者の安全のための徹底した道路環境作り
②歩行者を優先させる、思いやりの意識
③ヘルメットの着用徹底と、交通ルールの遵守
※更に詳しい内容は内閣府のHPをご覧ください。
https://www8.cao.go.jp/koutu/keihatsu/undou/r07_haru/youkou.html
運転をする方々は、ご自身やご家族
そして周りの人々の命を守るために
常に無事故・無違反の安全運転を心がけ
皆が安心して過ごせる交通社会を目指しましょう。
*・。O★*・。O★*・。O★*・。O★*・。O★*・。
さて、ここで自動車ニュースです!
「スタッドレスタイヤの交換タイミングはいつごろ?」
春の気配をますます感じる今日この頃ではありますが、
スタッドレスタイヤからサマータイヤへの交換を
検討する方も多いのではないでしょうか。
適切なタイミングでタイヤを履き替えることは
安全面や経済面で大切です。
では、ベストな交換時期はいつ頃なのでしょうか。
スタッドレスタイヤは
雪道や凍結路での安全性を高めるため
低温でも硬化しにくいゴムを使用しています。
そのため、
寒い季節には高い性能を発揮しますが
暖かくなると摩耗が進みやすくなり
燃費の悪化や、制動距離の延長といった
デメリットが生じることがあります。
各タイヤメーカーではおおよその
平均気温が7℃を超えるタイミングで
交換を推奨しています。
※参照ホームページ:「冬タイヤ」から「夏タイヤ」への「交換時期」はいつ!? 実は適切な「目安」があった? | くるまのニュース
この条件をもとに、東京の気象データを見ると
3月中旬から4月上旬が適切な時期といえます。
この頃になると寒冷地でも雪の心配も少なくなり
安全にサマータイヤへ移行することが可能です。
適切なタイヤ交換は、安全運転を支えるだけでなく
タイヤの寿命を延ばし、燃費改善にもつながりますので
交換日程をご検討されてみてはいかがでしょうか。
弊社ではタイヤ交換のサービスもご提供しております。
履き替えをお考えの際は
どうぞお気軽に弊社スタッフまで
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皆様の安全なドライブをサポートいたします。
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【2025年3月号 ブラザー通信】 | 2025/3/4 |
今月のテーマ
「ヒヤッとをゼロに!
自転車との接触事故を防ぐコツ」
車を運転中に自転車と接触しそうになって
ヒヤッとした経験はありませんか?
近年、悪質な自転車運転に対する
罰則が強化されつつありますが、
やはり事故は「起こさない」に
越したことはありません。
警察庁の統計によると、自転車が関与する事故の
約8割は自動車との接触によるものです。
特に、「出会い頭」と「右左折時」の事故が
全体のおよそ7割を占めており、
最も多く発生しているため注意が必要です。
そこで今回は、
自転車との接触事故を防ぐための対策を
いくつかご紹介いたしますので
今月の皆さまの課題や、日々の安全運転に
お役立ていただければ幸いです。
『交差点での安全確認の徹底しよう』
交差点は最も事故が発生しやすい場所です。
右左折時には「二段階確認」を行いましょう。
進入前と曲がり始めの両方で確認することで、
衝突リスクが約40%低減するというデータがあります。
特に見通しの悪い交差点では徐行し、
死角からの自転車の飛び出しに備えましょう。
『「予測」して「余裕」のある運転を心がけよう』
自転車は急な進路変更や飛び出しをすることがあります。
危険を予測して減速した場合、事故は約85%も減少したと
JAFの調査で明らかになっています。
特に以下のケースでは注意が必要です。
①路上駐車車両の脇(車両の陰から飛び出す可能性)
②学校や住宅街の周辺(子どもの飛び出し)
③夕方や夜間(視認性の低下)
『適切な車間と側方距離の確保をしよう』
自転車との側方間隔は最低1.5m以上
確保することが推奨されています。
十分な距離がとれない場合は、
徐行して安全に通過しましょう。
追い越しの際は、対向車や道路状況を
十分確認してから行ってください。
『先進安全技術の活用』
自動ブレーキ(AEB)など
自転車検知機能を持つ先進安全技術は
事故防止に大きく貢献します。
これらの機能を搭載した車両では、
自転車との衝突事故が約30%減少している
というデータもあります。
ただし、技術に頼りすぎず、
常に注意を怠らないことが重要です。
お仕事中や日常の運転でも常に周りを意識し
自転車利用者と道路を共有する意識を持つことで、
悲惨な事故を防ぐことができます。
ご自身や他者の命を守るためにも
安心・安全な運転を常に心がけましょう!!
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さて、ここで自動車ニュースです!
「これを選べば運気UP?話題の車ナンバーとは」
新車の購入時や、車の名義変更、住所変更時に、
ナンバープレートの下4桁を自由に選ぶ事ができる
「希望ナンバー制度」と言う制度があるのを
皆さまはご存知でしょうか?
ユーザーが選ぶ4桁の数字の意味としては、
好きな数字や、誕生日、記念日、語呂合わせ等が
その目的として挙げられている様です。
そんな中、上記以外の理由で「358」という数字が
全国的に人気を集めているのをご存知でしたか?
2023年には(社)全国自動車標板協議会が公表した
全国の希望ナンバーの人気ランキングで
「358」が1位になりました。(軽自動車部門に於いて)
※参照ホームページ:「車の希望ナンバー「358」は人気、なぜ?」
では、なぜこんなにも「358」が人気なのでしょうか?!
ちょっと秘密を探ってみました。
実は、この数字の人気の背景には、
風水における数字の持つ意味が関係していました。
「3」は、発展や繁栄運
「5」は、財運
「8」は、開運や成功運
これらの縁起の良い数字が並ぶことで、
「358」はとても幸運な数字とされ、
爆発的な人気を集めているのです。
うーん確かに、これらが全て叶えられるとすると
(最=3)(高=5)だ(わ=8)(^^)!
、、閑話休題。
さて、今回は科学的な根拠は元より、
縁起やゲン担ぎなどを大切にする
日本人ならではの数字のお話しでした!
皆さまもこれを機に希望ナンバー制度を
ご検討されてみてはいかがでしょうか?
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【2025年2月号 ブラザー通信】 | 2025/2/3 |
今月のテーマ
「安全第一!
交差点で守るべき注意ポイント」
日々の運転で「交差点」は誰もが通る場所ですが、
最も多くの事故が発生している場所でもあります。
特に見通しの悪い交差点では、
注意を怠ると大きな事故につながる危険性があります。
交通事故総合分析センターの令和4年の
統計データによると、交通事故30万839件のうち、
約17万件が信号機の無い交差点で発生したものでした。
その中でも「出会い頭の事故」が
全体のおおよそ60%を占めており
信号機のない見通しの悪い交差点や、
冬季の雪壁による死角がある状況では、
一瞬の油断も大敵である事がわかります。
そこで今月は、
見通しの悪い交差点を通過する際の注意点と
事故防止のポイントを紹介しますので、
皆さまの安全運転にお役立ていただければ幸いです。
注意点と対策
① 出会い頭の事故に注意!
信号機のある交差点では規制に従って通行するため
比較的安全ですが、
信号機のない交差点では優先関係の確認や
一瞬の不注意が原因で事故が発生しやすくなります。
交差点に進入する際は必ず速度を落とし、
左右をしっかりと確認して進むことが大切です。
② 冬季の雪壁が作る死角に注意!
雪が多い地域では、除雪された雪が
路肩や交差点の視界を妨げる原因になります。
雪山が高く積まれると、
交差する車両や歩行者が見えなくなる事があり、
特に慎重な運転が求められます。
また、雪道では急ブレーキによる
タイヤのスリップがとても危険です。
雪山で見通しが悪い交差点に差し掛かる際は
ゆっくりとブレーキを踏んでスピードを落とし、
周囲を何度も確認しながら進むよう心がけましょう。
日常のわずかな注意喚起が
交通事故を防ぐ大きな力になります。
日常の運転でも注意意識を高め、
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「ガソリン高騰時代の燃費対策!
今日からできる改善策とは」
2025年1月現在、
日本全国でガソリン価格の高騰が続いており、
全国平均価格は185円/ℓに達しています。
この価格上昇は、生活者や物流業界に
深刻な影響を与えており、高騰の主な要因として
政府によるガソリン補助金の縮小や
「暫定税率」の影響が挙げられます。
しかしながら、
エアコンを使用しなければならない今の季節には、
多くのガソリンを消費してしまいます。
北海道など特に冷え込む寒冷地では、
夏季と比べて燃費性能が
約30%も低下することが報告されており、
燃料費の負担を増加させています。
そこで今回の自動車ニュースでは
燃費改善のためのキーワードを
いくつかお伝えしますので、
ガソリンが大幅に高騰している今、
皆様のエネルギー効率の維持に
少しでもお役立ていただければ幸いです。
キーワード①
「A/CスイッチをOFFにする」
エアコンのA/CスイッチをONにすると、
コンプレッサーが稼働しガソリンを消費します。
車内を温めたい際、節約のために、「A/CスイッチをOFF」にして
エンジンの余熱で車内を温めるとよいでしょう。
約12%の燃費改善が期待できますし、
「内気循環モード」を使用すると更に効率的になります!
キーワード②
「車内は常に軽く、タイヤの空気圧は常に適切に」
車内の不要な荷物を減らすことでも
燃費改善に大きく寄与します。
また、タイヤの空気圧を適正に保つことで
転がり抵抗が減少し、燃費が向上します。
ポイントは、ガソリンを入れる際に
定期的に空気圧をチェックすることをお勧めします。
キーワード③
「アイドリングを控え、暖気走行を心がける」
エネルギー効率を考慮すると、
長時間のアイドリングは避けるべきです。
そして急発進、急加速もエネルギー効率を
下げますので、徐々に加速しながら
エンジンを温めましょう。
更にSTOP&GOが少ない道を選ぶことで、
効率的な燃費を実現できます。
最後に
この様な少しの工夫で燃料を節約していくと、
環境にもお財布にも優しい運転が可能となります。
ぜひ、皆様もエネルギー効率に配慮した
運転を心がけてください。
弊社では、
ドライブサポートや、安全運転テクノロジーが
搭載されたお車の見積もりが可能です。
また、お子様を乗せるためのお車や
ご家族の安全対策のためのお車を
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