島にハマる | 2017/5/19 |
今日は!
整備部フロント課の宇佐美です!
今年も暑かったGWですが、
私は新潟のとある島へ旅行に行ってきました。
新潟の島と言えば、トキという
天然記念物の鳥がいる佐渡が有名ですが、
今回私が訪れたのは「粟島(あわしま)」というとっても小さな島です。
こんなところです。佐渡の北に位置しています。
人口400人足らず、多くの島民は
漁業と農業をしているそうです。
それに加え民宿をしているお家も多く、
小さな島ながら泊まるところは沢山あります。
島の周りでよく獲れる魚は鯛で、
名産品はジャガイモとお豆です。
島で唯一の旅館に泊まったのですが、
料理が美味しくて美味しくて、
ご飯をお代わりして3杯も食べちゃいました。
今回、島で食べた魚や豆や山菜は
本当にどれもとれたてで元気な味がしました。
食べていてワクワクしたりジーンと
幸せな気持ちになるような、
心にも美味しい食べ物ばかりなんです。
とってもオススメです。
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粟島では私のような普通の観光客の他には
釣り人が多いのですが、その他には
ただただ毎日を海の側のテントで過ごす。
という方も多くいらっしゃいました。
粟島は美味しい食材と釣りの他には、
牧場の馬と一軒の温泉施設以外、
観光資源がほとんどないのです。
粟島に行ったことのある人はみな、
「なーんにも無いところだよ」と
言うのです。
でも、それが良いんですよね。
静かで本当にのんびりした時間の流れの中、
リフレッシュする事が出来ました。